海か山か。別荘を買うならどちらがお好み?

もし別荘を買うとすればどこに建てるのが良いか。神戸を地元とする人間としては、目の前にある淡路島に魅力を感じます。実際別荘として多くの人が土地を所有していると聞きます。小高い丘に、海を臨む大きな別荘。海を見下ろす側は全面ガラス張りで、大阪湾、あるいは立地によっては瀬戸内海を一望できる作りにする。週末や夏休みのような長期の休暇を家族や友人たちと過ごし、夏なら海で泳ぎ、バーベキューで腹を満たす。そんな贅沢なひとときが過ごせれば、というのがちょっと前からの夢でもあります。

 

淡路島というと、明石海峡があるのでやはりタコを思い浮かべますが、それだけではありません。四方を海で囲まれた豊かな漁場は海産物の宝庫です。鯛やイイダコ、季節によってはハモにフグまで獲れる淡路島。そんな新鮮な魚介類がたくさん水揚げされていて神戸や大阪よりも断然安い。それに淡路島には特産のビーフやポークもあり、有名な玉ねぎを初め新鮮な野菜も安価で手に入るのです。まさに食の宝庫ですよね。

 

大阪湾や瀬戸内海を眺め魚介類や牛肉などに舌鼓を打つ幸せ。淡路島ならではではないでしょうか。神戸と言えば海だけではありません。六甲山を中心とした山側の魅力も忘れてはいけません。六甲山から眺める神戸の景色は「百万ドルの夜景」と呼ばれ、長崎、熱海、横浜、函館の夜景と並び称されます。六甲山の山肌に別荘を建てるということは、この絶景を自分のものにできるということなのです。

 

夏場は市街地よりも気温が5度以上低く、避暑地としてはうってつけ。蒸し暑い夏を快適に過ごすことができるのです。また神戸の中心である三ノ宮あたりまで30分から1時間くらいで移動が可能なので、思い切って暑い夏をまるまる別荘で過ごすこともできるはず。別荘からのご出勤なんて羨ましい限りですね。

 

現在ではバブル期に建てられた別荘がいくつも放置されている状態だそうで、それらを購入後少しずつ自分好みにDIYして楽しむ人もいるとか。既製品に住む手軽さもいいけど、自分で好みに合わせて作り替えていく楽しみというのも、別荘を所有するということ以上に贅沢ではないでしょうか。